2007年 06月 10日
エルゼッチ・カルドーソ
チェーン店の古本屋でたまたま購入。
68年ブラジルはジョアン・カエターノ劇場のライブ。
サンバでもボッサでもなく、ショーロというのでしょうか。
そうとうな奇跡の夜が録音されてたようです。
ジャコーのギター(?)とエルゼッチの歌は、
平岡正明さんの表現をお借りしますが
レスター・ヤングとビリー・ホリディのよう。
途中加わるジンボトリオも凄くいいブラジリアンジャズ。
歌の力がどんだけお客に届いてるか、
エルゼッチの声からわかるのは、ほんとお客と一体になってる様子。
こんなCD、家にあるってのが嬉しいって思います。
2枚組最後のアンコールではお客が勝手に大合唱、
ステージからバッキングしてる様子も。
ステージと客席がまるで入れ替わってしまってる。
68年ブラジルはジョアン・カエターノ劇場のライブ。
サンバでもボッサでもなく、ショーロというのでしょうか。
そうとうな奇跡の夜が録音されてたようです。
ジャコーのギター(?)とエルゼッチの歌は、
平岡正明さんの表現をお借りしますが
レスター・ヤングとビリー・ホリディのよう。
途中加わるジンボトリオも凄くいいブラジリアンジャズ。
歌の力がどんだけお客に届いてるか、
エルゼッチの声からわかるのは、ほんとお客と一体になってる様子。
こんなCD、家にあるってのが嬉しいって思います。
2枚組最後のアンコールではお客が勝手に大合唱、
ステージからバッキングしてる様子も。
ステージと客席がまるで入れ替わってしまってる。
by bigmuff38
| 2007-06-10 21:02
| ラテン
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